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プリクラ
数日前、直子とデパートで買い物をしていたら、最上階にゲーセンを発見。
ちょこっと寄ってみることに。
休日ということもあり、店内は現地人達で賑わっていた。
6、7年前に日本で流行ったダンスゲームが、今こっちで流行っているようだ。
皆、ダンスダンスレボリューションに夢中。

色々見てまわっていたら、1台だけプリクラ発見!
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「あ、プリクラやん。 こっちにもあるんやなー。」

やり方もようわからんし、素通りしようと思ったら、
直子が「撮りたい撮りたい」と言ってきかないので、
しゃーないから撮ることに。 めんどー。

さて、コインを入れようと思ったら、投入口が見つからへん。
ん~~? どっから金入れるんや? ゴソゴソ二人で探し回っていたら、
本体の裏側に「Please buy a ticket.」とコッソリ書いてあるのを見つけた。
チケット買わなあかんみたいやな。

ということで、カウンターへ行き、チケットを購入。
値段は6万ドン(400円)やった。こっちの物価からすると、えらい高い。
ま、滅多にせーへんし、まぁええかと思って金を払った。

しかし、今度はそのチケットをどうすればいいかわからへん・・・

カウンターで「これから、どうするんですか?」と訊ねたら、
「係りの人が昼飯に行っているので5分ほど待て。」とのこと。
(‘ε ’)なんやねんそれ。 
ってか、係りの人って誰やねん。 なんで仕事中に昼飯行ってんねん。

とりあえず、現地人がゲームしているのを眺めながらブラブラしていたら、
係りの人(オジサン)登場。


オジサンは、手馴れた手つきでプリクラ本体のカバーを空け、
サービスクレジットをポチっと1回押してスタート。
なるほど。。。こういうシステムか。


ところで、プリクラを始める前、本体の横に、古ぼけたパウチ(ラミネーター)が
おもむろに置かれているのが目に付いた。

「普通の写真撮ってパウチするだけやったりして。」とか二人で冗談を言っているうちに
早速プリクラが始まった。

しかし、、なぜかオジサンがプリクラの部屋から出ていかない。
後は二人で撮れるのに、いちいち説明をしてくれる。

丁寧に3、2、1・・・とシャッタータイミングもカウントダウンしてくれた。
「ってか、オジサン写真に写っちゃうよ!」と心配になったが、
他人の心配をよそに、オジサン、ノリノリ。

ってか、オジサンがジッと見てるので、こちらもなんかポーズをとりづらい・・・
二人で苦笑いの表情のまま、全部撮りきってしまった。ムー(-ε- )


その後は、日本のプリクラと同様に、
写真のデコレーション(日付を書いたり、スタンプを押したり)があった。

お~写真撮るだけじゃないんやーと思っていたら、オジサン勝手に
ハートマークをポンポン書き始めた。 
「え?? ええ~!?? オジサンがやるの!??」とビックリしたが、最初だけやった。
どうも、デコレーションの仕方を説明してくれたもよう。


デコレーションも終わり、後はプリントアウトを待つだけとなった。

1分ほど待っていると、ポトっと写真が出てた。
取ろうかと思ったら、オジサンがサっと取って、外に持って行ってしまった。

あらら、とりあえず中で待ってたらいいのかな?と思って待つことに。

突然、外を見ていた直子が大笑いしはじめた。 
「どないしたんや?」と思って外を見たら・・・






オジサン、パウチしてる!!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
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セル画に写真を挟み、機械にウィーーンと・・・


そんときゃ本当爆笑やった。 カメラ! カメラ! と、いそいで直子のカバンから
カメラを取り出し、パウチ中のオジサンを激写。

ベトナムって、こうやってプリクラ作るんや・・・ すげー。




オジサンはニコニコしながら、手作り感満点のプリクラを渡してくれた。

思った以上に良い出来やったのがビックリ。
俺は「サンキュー」と言いながら、何か温かい気持ちになった。


そして、最後にようやくわかった。 プリクラの代金が高い理由が。

あぁ、このオジサンの人件費も含まれてるんや・・・と。
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by fourier36 | 2007-06-27 00:17
初病院
ついに恐れていたことが・・・

ベトナムへ来てもうすぐ2ヶ月になるが、これまで全く病気らしい病気もせず、
こちらの水を飲んでも腹をこわしたことすらなかった。
やっぱ俺の胃袋は大したもんや。と自画自賛していたら・・・




4日前、直子が1週間ほど遊びに来ていたので、二人で夕食を「とと屋」という
日本料理屋に食べに行った。
そこで、刺身盛り合わせを注文。
そのうちの一品を口に入れた時、「ん?なんか変な味がするぞ」と思ったが、
気にせずパクパク食べた。
一応、直子には「これ、食べん方がええかも」と忠告して、あまり食べさせなかった。


その日の夜は至って普通で、体に異常は無かった。



次の日の朝、起きてからやけに体がダルイ。 食欲も無い。
いつもは食べている朝飯を、その日は食べずに会社へ行った。

会社に着いたころくらいから、腹がチクチク痛くなってきた。
「あ、こりゃヤバイ。昨日のが中ったんちゃうか。」と思ったが、
今日に限って、会議が4つも入ってる。帰れへん。。。

そして午前中の2つ目の会議中、腹の痛みがMAXに。。。
それに加え、発熱、悪寒と吐き気も加わり、数え役満状態。
しかし、社長も出る重要な会議だったため、冷や汗流しながら、なんとか耐えた。

その後の昼飯は全然食べれず。

昼からの3つ目の会議中、腹痛がいよいよ限界に。
人生でこれまで味わったことのないくらいの腹痛やった。
「胃に穴があいてるんちゃうか」くらいの。

もうアカンと思って、相当強引に会議を終わらせた。
すぐ車を呼んで、家へダッシュで帰った。
運転手も会社の通訳から説明を受けたらしく、事態を把握しており、
かつてないスピードで、信号も無視して、ビュンビュンとばしてくれた。
(内心、そこまでしなくていいよ。。。と思ったが、言えなかった。)

家に着いたらすぐさま、直子を拾って、保険証とパスポートを持って、
「コロンビアアジア」という日本語が通じる病院へ向かった。

病院内はまぁキレイで、日本人スタッフが2、3人いたので、安心した。
しかし、患者さんが多く、混みあってて、予約をしているにもかかわらず、
かなり待たされた。

ようやく呼ばれて、体温を測らされたら、38℃もあった。やべー。
しかも、口の中で体温を測るのは初めてで、やり方がわからず、
体温計をベロの上にポンとのせてみたところ、どうも違うみたいで、恥をかいた。 
(ベロの裏に入れるのが本当)

その後、看護婦さんに「医者はアメリカ人とベトナム人がいるが、どちらがいい?」と
聞かれたので、なんとなく、「アメリカ人で」と答えた。
その数分後、「アメリカの先生は忙しい。ベトナム人でいいか?」とのこと。
「なんやねん、そんなんやったら、最初っから聞くなよ!!」 と心の中で
つっこんでおいた。

先生が来て、多少問診があって、それから点滴を3時間ほど受けた。

鎮痛剤も入れたみたいで、痛みはだいぶ和らいだ。ホッ。

しかし、点滴が終わって周りを見渡すと、日本人スタッフが皆帰ってしまっていた。
ベトナム人看護婦が、英語っぽい言葉でウダウダなんかしゃべってるが、
サッパリ意味わからん。
とりあえず、「イエス、イエス」と言っといたが、良かったのかどうか・・・

ま、それから3日たった今は全快しているので、問題は無さそうやけど。


やっぱ、こっちの生ものは気をつけなアカンということと、
英語の必要性を感じた一日やった。
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by fourier36 | 2007-06-25 23:19
結婚式
ベトナム人の結婚式に招待された。


(登場人物)
 ンギヤ ・・・ 製造課の係長 体がガッシリした好青年
 俺    ・・・ 俺。


ンギヤ : 「実は今度結婚式をすることになりました。」

俺    : 「お~~! そうなん? おめでとー。」

ンギヤ : 「実はコウブチさんにも来て欲しいのです。」 
       (ガサガサとピンクの招待状を出してくる。)

俺    : 「え~? 俺なんか行ってええの? どこですんの?」

ンギヤ : 「ホーチミンから3時間くらいのところです。」

俺    : 「遠っ! まーいいけど。。。 んで、いつ?」

ンギヤ : 「6月の16と17日です。」

俺    : 「は? 二日間!? いつ行けばいいの?」

ンギヤ : 「どっちでもいいですよ。」

俺    : 「何そのシステム!  んで、時間は? 何時から行けばええの?」

ンギヤ : 「田舎なので、時間は決まっていません。」

俺    : 「・・・・」


ベトナム人は、結婚式も適当やということがわかった。
というか、招待状を見ても、いつ、どこへ行けばいいか、全然わからん・・・・

そして、何着て行ったらええのか、いくら包んだらええのかも全然わからん。
タイでは、相場は3000円と聞いたので、50万ドン(3000円ちょい)かな。

しかし、新婦のアオザイ姿は見てみたい。 キレイなんやろなぁ。

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↑招待状
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by fourier36 | 2007-06-09 01:59